赤ちゃんの言葉の発達には話しかけが大事です。
だけど会話ができる訳じゃないのでひとりごとみたいで何を話せばいいのかわかりませんでした。
そんな時は絵本を読み聞かせましょう。
自分では思いつかなかったたくさんの言葉を伝えてあげることができます。
うちの子供は0歳から保育園に通っていたので、先生にたくさんのおすすめ絵本を教えてもらいました。
赤ちゃんクラスで人気の絵本をまとめたので参考にしてください
気になった本がある時に私もよく使うのですが『絵本ナビ』というサイトで無料ためし読みができます。
8700冊以上の絵本がためし読みできて、無料でギフトラッピングもしてもらえるので便利ですよ
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1位 じゃあじゃあびりびり
聞いたことのある人も多いかもしれません。
赤ちゃんの絵本と言えばこれ!という名作絵本です。
赤ちゃん受けが圧倒的に良いですね。
Amazonでも高評価のレビューがかなり多いです。
私もお友だちに赤ちゃんが生まれたら必ずプレゼントしていますがとても評判が良いです。
この本についてこちらの記事でまとめてありますのでぜひご覧ください。
2位 いないいないばあ
こちらもかなり有名な絵本ですね。
私自身が赤ちゃんの頃から家にあったし今でも大人気なベストセラーです。
色々な動物がいないいないばあをくりかえす絵本です。
あたたかみのある絵と繰り返しの楽しさを味わえます。
特に大きなしかけはありませんが安心して見ることができる良作です。
3位 だるまさんが
こちらは3作続くシリーズものです。
- だるまさんが
- だるまさんの
- だるまさんと
3冊セットはプレゼント用にも人気です。
子供が大好きなあそびの「だるまさんが転んだ」をモチーフにした絵本です。
だるまさんの予想外の行動を可愛いイラストで次々に見せてくれ、赤ちゃんもキャッキャと笑ってくれます。
何度も読んであげるとだるまさんの動きを覚えて真似をしてくれる赤ちゃんもいます。
だるまさんと同じ動きをする赤ちゃんはとても可愛いですよ。
4位 きんぎょがにげた
赤いきんぎょが色々なところに隠れていてそれを探す絵本です。
ゲーム感覚で楽しめる絵本ですね。
慣れてくるとページをめくってすぐに見つけ、赤ちゃんが指差しして教えてくれるようになりますよ。
ウォーリーをさがせってご存じですか?
あれの赤ちゃんバージョンのようなものですね。
(あそこまで難しくはないですが……)
こちらの絵本を読んでから○○どこかな~?というと指差しして教えてくれるようになりました。
5位 どんどこももんちゃん
おむつをはいた赤ちゃんのももんちゃんが主人公でこの本は人気シリーズの1作目です。
「どんどこどんどこ」という音をたてながらももんちゃんがある目的のために走っています。
道にはたくさんの障害がありますがももんちゃんは必死にひたすら走ります。
最後にももんちゃんが目指していた場所がわかるとにっこりしてしまうこと間違いなしの心がほんわかする1冊です。
こちらは先に紹介した4作とは違いストーリー性があります。
赤ちゃんにはまだわからないかもしれません。
ですが「どんどこどんどこ」という言葉の音を楽しんでいるようで絵本を開かなくても「どんどこどんどこ」というとにっこり笑顔になってくれます。
ストーリーのない絵本が退屈なパパやママにもおすすめの1冊です。
まとめ
0歳の赤ちゃんはまだきちんと言葉かわからないのでストーリー性のある絵本は理解できません。
そこで遊びや言葉のおかしみの要素が大事になります。
- いないいないばあ
- だるまさんが
- きんぎょがにげた
- じゃあじゃあびりびり
- どんどこももんちゃん
赤ちゃんはくりかえしのリズムを好みます。
同じ言葉が繰り返されるのをわくわくした顔で聞いています。
赤ちゃんにとって絵本はコミュニケーションツールです。
絵本を通してパパやママと心を通じ合わせるのでたくさん読んであげてくださいね。
絵本ナビを使えば絵本の内容をためし読みしてから購入できるので安心です。
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以上、山岡エビでした。
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